新築の際に取り入れたい設備

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新築の際に取り入れたい設備

新築工事に伴う基礎補強工事とその選定

一般的に小規模建築物と言われる住宅の新築工事は、建築前に地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験・ボーリング調査・他)を行い、地耐力を調べます。建築地の土地条件によって違いは有りますが、地耐力が建物荷重より劣る場合は、基礎補強工事など考慮が必要となります。基礎補強工事とは、住宅の荷重が直接地盤に加わっても沈下しない様に、基礎を支える為の杭の打設やセメントによる土壌の改良工事の事です。

これらの工事は改良深度や工法などによって、工事金額が異なりますので、的確な判定が必要になってきます。間違っても、安い方が良いからなどと、金額による誤った選定などをすると、建物の沈下や傾きの恐れが有りますので御注意下さい。もう一つ注意しなくてはいけないポイントとして、セメントによる土壌の改良は、低価格で出来る事が利点では有りますが、酸性土壌には弱い為、確認及び土質の確認を行い選定しなくては行けません。判定に困った場合はセメント系改良を避けるか、固化試験を行い選定しなくては行けません。住宅建築とは上物の見える所ばかり重視して見られがちですが、建物を支える為の基礎地盤がしっかりしていないと、良い建物は建築出来ないことを、頭に入れておきましょう。

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